ゆうの妊活日記

~アラサー専業主婦の妊活治療

【妊活】フライング検査まとめ(タイミング法1周期目)

こんにちは、ゆうと申します。

今回は先月にタイミング法を実践したあとにフライング検査をしてしまったので、その結果についてご報告したいと思います。

内容としては、フライング検査の概要、フライング検査をした理由、そしてその結果の3つについて順にお話していきます。

 

◎フライング検査の概要

妊活中の方にとっては説明不要だとは思いますが、フライング検査について簡単にお話しますね。

妊娠しているかどうかを自分で確認する場合、妊娠検査薬を使うことになりますが、通常の妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使用可能とされています。

フライング検査とは、この規定の使用時期よりも前に妊娠検査薬で妊娠の判定を行うことを指します。

市販の妊娠検査薬はかなり精度が高いので、もし妊娠していた場合、例えば前倒しで生理予定日辺りに検査をしたとしても陽性の判定が出ることがほとんどだそうです。

一見、「早めに妊娠しているかどうかを知ることができていいかも!」と思うんですが、いくつかデメリットもあります。

まずは100%正確な判定が出ないということです。

まあこれは当たり前の話ですが、検査のタイミングがあまりにも早すぎた場合、妊娠していたとしてもその成分が検出されず陰性になってしまいます。

それから、化学流産に気が付いてしまうというリスクもあります。

化学流産とは、一度は妊娠検査薬で陽性が出る、つまりいったんは妊娠が成立するのですが、その後胎嚢を確認することができずに流産したと考えられる症状のことです。

ちなみに「流産」とは言いましたが、日本では医学的には正式な「流産と」いう区分にはカテゴライズされていないそうです。

化学流産は妊娠の超初期に発生する事象で、もし化学流産となってしまった場合、生理予定日を少し過ぎた後くらいに出血が起こります。

なので、通常であれば「あ、今月は遅れて生理がきたな」という認識で終わります。

しかし、フライング検査で妊娠検査薬を使い、早期に妊娠していたことに気づいていた場合、その後生理が来てしまうと、「せっかく妊娠できそうだったのに化学流産したんだ」と気づいてしまって、かなりショックですよね。

こういったデメリットがあるので、皆さんがフライング検査をするかどうかは自己判断でお願いいたします。

 

 

◎フライング検査をすることにした理由

次に、私が今回フライング検査をした理由なんですが、2つあります。

1つ目はいつもの生理前とは違う下腹部痛を感じるようになったからです。

前提として、私の場合、普段の生理前には生理痛と同じようなキューと締め付けられるような腹痛と胸の張りがあります。

ですが、今回、大体高温期の7日目ごろから、左足の付け根辺りにズキズキとした痛みを感じるようになったんです。

最初の頃は痛みは1日1回程度で、痛みの大きさも一瞬ズキッとするだけでしたが、その頻度と大きさが毎日少しずつ増してきていまして、今では毎日複数回その痛みを感じますし、ひどいときには立っているのも辛いほどの痛みが来ることもありました。


この痛みに気づきだしたのはちょうど着床するかしないか、という時期でしたし、今までに感じたことのない種類の痛みだったので、「もしかしたら妊娠しそうになっているのかも?」と少し期待が出てきました。

また、この下腹部痛がかなりの痛みになってきたので、「もしかしたら妊娠とは関係ない何か別の異常が起きているのかも」という不安も出てきまして、早めに妊娠のせいなのかどうかを知りたくなり、検査することにしました。


2つ目は、今後の妊活の指標とするため、自分に妊娠する力があるのかどうか確かめたかったからです。

もし、早期に妊娠検査薬を使って陽性が出た場合、仮にその後化学流産してしまったとしてもいったんは妊娠というか着床することはできたわけじゃないですか。

私にとってその事実は今後妊活を続けるうえで大きな希望になりますし、まずはそこから確認したいと思いました。

とはいっても、やはり化学流産で落ち込むリスクはあるので今後毎回フライング検査を続けるかどうかは悩んでいるところです。

 

 

◎結果

では、いよいよフライング検査の結果についてです。

結論から言いますと、陽性の線は出ました!

ただ、今後化学流産になったり子宮外妊娠をしている可能性があるので、手放しには喜べていない状況です。

 

私は今回、高温期の10日目から高温期20日目まで毎日フライング検査を行いました。
検査開始がめちゃくちゃ早いですし、長期間やりすぎですよね(笑)

ちょうどこの10日目辺りにさっきお話しした下腹部痛がかなりひどくなってきたので、とにかく妊娠なのか別の病気なのかを確認したくて検査に踏み切りました。

私が今回使用した妊娠検査薬はドゥーテストという日本のメーカーの検査薬で、説明書には生理予定日の1週間後から使用してください、と書かれていました。

ネットで調べたところ、このドゥーテストはかなり精度が高いらしく、もし妊娠している場合、早い人であれば高温期10日目くらいにはもう薄い線がでるそうです。

 

それでは、結果について詳しく見てみたいと思いますが、ここからは実際の妊娠検査薬の画像を載せますのでご注意ください。

それでは載せますね。こちらになります。

 

 

 

 

 

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いかがでしょうか。

初めて妊娠検査薬を使ったので比較対象もなく推測しかできないですが、判定の線が段々と濃くなってきているので今の時点では順調に着床しているかも!と少し期待しています。

また、尿をかけてから線が出始めるまでの時間も段々早くなってきたことにも気づきました。

最初は5分くらいかかっていたのですが、最後の数日間では1分以内に線が出始めるようになったので、尿中に含まれるHCGの分泌量も増えていっているのではないかと思いました。

 

 

◎最後に・・・

いかがだったでしょうか。

ひとまず線が出て嬉しかったですね。

初めてのタイミング法でまさかここまで来られるなんて自分でも驚いています。

ただ、病院で胎嚢と心拍が確認できて初めて正式に妊娠が確定するので、まだまだ先は長そうですね(泣)

 

フライング検査をやってみて思ったのは、早めに妊娠の可能性があるかどうかわかってよかったです。

毎回結果を見るのは緊張しましたけど、生理予定日までずっと期待していた後に生理がくるよりショックは少ないような気がします。

線が薄いと化学流産に対する心の準備もできますしね。

まあ今回はいつもと違う体調の変化があって検査したところもあったので、次回のそわそわ期でフライングするかはまたそのときになってみないと分からないかな、というところです。


これからどうなるのか、色々心配は尽きませんが、今の時点でクリニックに行っても何も分からないので、もう少し時間が経つのを待とうと思います。


それでは今回はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【妊活】12月の通院状況について

こんにちは、ゆうと申します。

遅くなってしまいましたが、今回は先月の妊活の治療状況についてお話させてください。

12月は今のクリニックに通い始めてから記念すべき1周期目だったのですが、たくさん通院もして頑張ったので、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

話の内容としては、まず私のこれまでの治療の状況を簡単に説明した後、12月の通院の詳細についてお話していきます。

 


◎現状

まず、現在の治療の状況についてです。

今のクリニックには去年の10月から通い始めたんですけど、一通りの検査が終わったので先月から本格的な治療を開始しました。

前提として、私はタイミング法で妊活に取り組んでいます。

治療の方針としては、PCOSで生理周期がとても長いので、排卵誘発剤を飲んで排卵を促し、クリニックの先生に確認してもらいながらタイミングとっていくことになりました。


11月には検査が一通り終わったのですが、生理がなかなか来なくてですね、クリニックで卵胞の状態をエコーで2回見てもらったんですが、排卵する気配がなかったそうなんです。

なので、11月の月末にお薬で強制的に生理を起こすことになり、12月の頭に生理が来たタイミングで「レトロゾール」という排卵誘発剤を飲むことになりました。

 

レトロゾールというお薬は半年前にも1度服用していたのですが、その時は薬の効果がなく排卵できませんでした。

というか排卵以前にそもそも卵胞が大きくなりませんでした(泣)

ただ、先生曰く、「このレトロゾールはPCOSの人にまず最初に処方するお薬」ということだったので、今回も多分効果はないだろうな~とあまり期待はできませんでしたが、前回の服用から期間も空いていましたし、とりあえずもう1回飲んでみようと思いました。

 

 

◎12月の通院

ここからは12月の通院の話なんですけど、今月は全部で6回クリニックに行きました。

想像していたよりもたくさん通うことになってしまい、自分でもびっくりしています(笑)

まず、11月の時点で、「12月に次の生理が来てから2週間後に卵胞が育っているかどうか、排卵しそうかどうかをエコーで確認します。」と先生に言われていました。

この確認のためにするエコー検査のことは、クリニックに倣って今後は「卵胞チェック」と呼びますね。

 

(通院1:D14)
まず、生理が来てから1回目の卵胞チェックに行ってきたんですけど、結果は予想していたとおり、卵胞は全然育っていませんでした。

先生曰く、「複数の卵胞があって、今のところ大きさは横並び」ということなんですが、この後1つの卵胞が大きく育っていく可能性もあるので、数日後にまた来てくださいと言われました。

自分でもエコーの画面を見ていたんですけど、左右の卵巣にそれぞれ複数の黒くて丸い影が見えまして、これがPCOSの卵胞なんだなとぼんやり見ていました。

その日はですね、事前に血液検査もしますと言われていたので、看護師さんに採血をしていただいて、次回の予約をして帰宅しました。

 

(通院2:D19)
そして、この通院から5日後に再びクリニックを受診しました。

まず、前回の採血の結果を聞いたのですが、今回の血液検査では血糖値とインスリンの値を見ていたそうです。

血糖値はPCOSと密接な関係があるらしく、血糖値が高かったりそれを下げるために平均値以上のインスリンが分泌されている場合、排卵がしにくくなるらしく、高血糖の場合はその治療も必要になってくるそうです。

幸い、私の血糖値の数値は正常の範囲内だったので、とりあえずは安心しましたね。

ただ、その後の卵胞チェックでは、前回の状態から卵胞は全く育っていませんでした。

 

そのとき、私はまた今回もリセットするのか・・・と思っていたんですけど、先生から、「追加で注射をしてみませんか。」と言われました。

排卵誘発剤には飲み薬と注射薬の2種類あることは知っていたんですけど、前のクリニックでは飲み薬しか処方されていなかったので、少し驚きました。

注射薬についてはほとんど知識がなかったのですが、とりあえずなんでも試してみたいと思ったので、注射をすることにしました。

ネットで妊活について調べていると、排卵誘発剤を自己注射している人の体験談を見かけることがあったので、家で自分で打つのかな~と勝手にイメージしていたのですが、その場で看護師さんに注射してもらうことになりました。

急な展開で動揺していたので、薬の名前は聞きそびれたのですが、インフルエンザの予防接種と同じように皮下注射を腕に打つということは説明されました。

緊張する間もなく注射を打たれたのですが、痛みは採血よりは少し痛いかな?という程度で、あっという間に終わりました。

針を刺している時間も採血の時より短かったと思いますし、全然苦痛はありませんでした。


(通院3:D21)
それから2日後に再受診したのですが、エコーで見てみると、なんと卵胞が少し育っていました!

先生の口から説明はありませんでしたが、エコーのモニター画面の表示を見ていたところ、注射を打つ前の卵胞は8mmほどの大きさで、今回の確認では15mmくらいになっていたようでした。

もうこの時は本当に嬉しかったですね!

初めて自分の卵胞が10mmを超えたのを見ました。

 

その日も引き続き注射を打ってもらったのですが、この日の注射はなぜかめちゃくちゃ痛かったです。

前回と同じ薬だと言われたのですが、痛みは段違いにひどかったですし、注射の時間も前回より長かったです。

看護師さんが別の人だったので、前の方はよっぽど注射が上手な人だったのでしょうか。(今後はずっとこの看護師さんに注射してほしいです)

注射した後も10分くらいは腕を抑えていないと痛くてしんどかったですね。

先生からは、「毎日排卵検査薬を使用しつつ、しばらくタイミングをとってください。」と言われ、また3日後に次の予約をしてその日は帰りました。

 

(通院4:D24)
そうして先生の指導通り、タイミングをとってから再度受診したのですが、卵胞チェックの結果、卵胞のサイズは18mm程度で少し大きくなっているようでしたが、まだ排卵する段階ではありませんでした。

先生曰く、「前回の注射から3日間経っているわりには卵胞の育ちが遅め」ということでした。

なので、この日ももう一度注射を打って、また後日受診することになりました。

ちなみにこの日の注射も前回同様痛かったのですが、前回の経験から予め覚悟ができていたので、心に余裕をもって臨むことができました。

このころから毎日排卵検査薬を使い始めるようになって、いつ排卵するのか気にするようになりました。


(通院5:D26)
そして5回目の受診ですが、卵胞チェックの結果、卵胞のサイズは20mmほどになっており、先生曰く「いつ排卵してもおかしくないサイズに育っている」ということでした。

ただ、ここしばらく自分で試していた排卵検査薬が毎日陰性だったので、それを伝えると先生も首をかしげていました。

クリニックでも念のため排卵検査薬を試してもらったのですが、やはり結果は陰性。

それを受けて、年末年始にクリニックがしばらく休診する関係もあり、あまり時間がなかったので先生から「今日から3日間自己注射してきてください。」と言われました。

この後の流れとして、自己注射をした後もう一度卵胞チェックをしてみて、まだ排卵していないようであれば排卵を促す注射をするということでした。

ちなみに、この自己注射については以前の記事で詳しくお話していますので、詳細についてはそちらをご覧ください。

そうして3日間自己注射をしつつ、念のため毎日タイミングをとりました。

これも地味に大変でしたね(笑)

また、自己注射の2日目に薄ーくですが排卵検査薬が陽性になりました。

排卵検査薬が陽性になったのもこれが初めてだったので、とっても嬉しかったです。

 

(通院6:D29)
そしていよいよ年内ラストの受診なんですが、卵胞チェックをしたところ、無事に排卵しているみたいでした!

自分でもエコー画面を見ていたのですが、確かに今まで見えていた大きめの卵胞は見つけられませんでした。

自己注射した3日間は毎日タイミングをとっていたことを伝えると、先生にもタイミングとしては妥当だと言われ、あとは結果を待つことになりました。

エコーでは「排卵した」ということしかわからないので、排卵した卵子の質がどの程度なのか、とかちゃんと子宮の中に精子が待機しているのか、とか色々心配になることはありますが、今の治療の範囲内だと確認する術はないので、あとはおとなしく待つしかないですね。

次回の通院なんですけど、駄目だった場合はすぐに次の排卵誘発剤を処方してもらわなくてはいけないので、生理が来たらすぐ受診します。

あとはもし、めでたく妊娠検査薬が陽性反応になった場合、正常な妊娠かどうかをみてもらうために受診したいと思っています。

 

 

長々とお話してきましたが、12月の治療で一番印象に残ったのはやっぱり卵胞が成長したことですね。

普通の人にとっては何でもないようなことだと思うんですけど、私はクリニックで先生に「卵胞育ってますね」とか「何日ごろにタイミングとってください」とか今まで言われたことがなかったので、本当に嬉しかったです。

ようやくタイミング法の入り口に立てた気分です。

 

あとはとにかくクリニックでの注射が痛かったですね。

これから毎月これを続けなければならないと考えると、かなり憂鬱になりますね。

ただ、排卵するためと思えば頑張れるので、なんとか耐えていきたいと思います。


それと、今更ながら振り返ると、注射を打った後は少しだるけがあったり、下腹部や腰回りが定期的にズキズキしたりしていました。

薬の副作用なんでしょうかね。急に卵巣が刺激されて体もびっくりしていたのではないかと思います。

 


◎最後に・・・

いかがだったでしょうか。

12月の前半はレトロゾールの効果が出なくてかなり落ち込んでいたんですけど、注射をすることで卵胞が初めて成長したのでとにかく嬉しかったですね。

今は次の生理が来るかどうか待っているところでして、絶賛そわそわ期ですね。
タイミング法が始まってまだ1周期目なので、あまり期待せず、できるだけ心穏やかに過ごしたいと思っているんですが、もう毎日結果が気になって気になって仕方ないです。


また結果が分かり次第お伝えする予定ですが、結果がはっきりするまではまだ少し日があるので、もう少し紋々とする日々が続きそうです。


それでは今回はここまでになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【妊活】自己注射をすることになりました😳【排卵誘発剤】

こんにちは、ゆうと申します。

タイトルにもありますが、私、なんと、排卵誘発剤を自己注射することになりました!

というか、先月すでに自己注射を実施しました。

 

前回の記事で、「レトロゾールを飲んだけど全然卵胞が育たなくて辛い・・・」というお話をさせていただいたのですが、あのときから色々ありまして、12月の後半に3日間、排卵誘発剤を自己注射することになりました。

元々、今回は12月の通院状況をまとめてお話ししようと思っていたのですが、レトロゾールの服用から始まり、気が付いたらあれよあれよと自己注射まですることになっていました。

この怒涛の展開を1つの記事にまとめるとなかなかに長くなってしまいそうだったので、今回は自己注射に特化して治療の概要や心境をお話しさせていただきますね。

 

内容としては、自己注射することになった経緯、自己注射のための事前準備、自己注射の概要、そして実際に自己注射をしてみた感想の4つの観点からお話していきます。

それと、レトロゾールの服用から今日の自己注射に至るまでにも色々とあったので、詳しくは次の投稿できちんと整理してお話したいと思っています。



◎自己注射をすることになった経緯

12月の治療の流れを簡単にだけお伝えすると、レトロゾールを服用後、なかなか卵胞が育たなかったので、追加として、クリニックで注射タイプの排卵誘発剤を数回打ってもらいました。
すると、少しずつ卵胞が成長してきたんです!

ただ、クリニックが年末年始でしばらく休診するということもあり、年内の営業期間内になんとか排卵させるため、「3日間連続で家で注射してきてください。」と言われました。


最初、先生から自己注射と言われたときはかなり絶望しましたね。
ただでさえ痛い注射はやりたくないのに、自分で自分の体に針を刺すなんて怖すぎです。
それに、私は医療従事者でもないですし、「もし上手く注射できなかったら」「失敗してせっかくの薬を無駄にしてしまったらどうしよう」と不安で仕方なかったです。

「これから3日間クリニックに通うので毎日注射して!」と思いましたが、流石に先生には言えませんでした(笑)

 

 

◎事前準備

自己注射をすることになった日に、クリニックで注射のやり方を教えてもらったんですが、もうビビりまくりでしたね(笑)

手順を間違えたら大変だと思い、真剣に看護師さんのお話を聞きました。

 

その後、処方箋を持って薬局に自己注射を買いに行くことになったのですが、看護師さんから「クリニックの隣に併設している薬局には、現在注射の在庫がないそうです。」と言われました。

そこで、近くの総合病院に併設されている薬局にもいくつか電話で聞いてみたのですが、どこにも求めている注射薬はないとのことで、途方に暮れましたね。

自己注射薬はあまりメジャーなお薬ではないのでしょうか?(泣)

見兼ねた看護師さんが隣の薬局に再度連絡をしてくださって、当日中に注射薬を仕入れてくれることになったので、その日の夕方には無事に自己注射薬を手に入れることができました。

注射器以外に準備するものとしては、皮膚を消毒するためのアルコール綿と、注射針を保管する容器が必要だそうです。

アルコール綿は近所のドラッグストアで市販されているものを買い、針の保管容器は家にあった缶の入れ物を使うことにしました。

容器は針を通さない素材のものであれば、何でも良いそうです。

 

こうして事前準備が整ったので、その日の夜に初めて注射を打ちました。

 


◎自己注射の概要について

今回処方された注射はこちらの「ゴナールエフ皮下注ペン300」です。

ゴナールエフ皮下注ペン300
※注射本体とは別に使い捨ての針が存在します。

 

300というのはお薬の量の単位らしいのですが、私は1日75単位を3日間打つように指示されたので、全部で75×3=225単位を自己注射しました。

残りの75単位は次回の通院日にクリニックに持っていって、卵胞の状態を見てから使用するかどうかを決めるそうです。

ちなみに注射する時間帯に決まりないらしく、自分が落ち着いて作業できるタイミングでやればいいそうです。

注射を打つ部位はいくつかありまして、自分で打つ場合はお腹または太ももの左右どちらか、家族に打ってもらう場合は上腕またはおしりの左右どちらかに注射します。


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私は今回、自分でお腹に打つことにしました。

なお、注射部位は2回連続で同じ場所にしてはいけないみたいです。


やり方をざっくり説明しますね。

まず、注射の準備ですが・・・

①ペンのふたをとって、針の装着部分をアルコール綿で消毒

②注射針を、カバーごとペンに装着

③赤い部分を回転させ、注射液の投与量をクリニックで指示された数値に設定

※投与量はペンの側面に表示される仕組みになっています。

④針のカバーを外し、針をむき出しの状態にする

※むき出しの針はどこにも触れないように慎重に扱います。

写真のとおり、ペンの側面に薬剤量が表示されます。


これで注射の準備は完了です。


それから、自分側の準備としては、事前に手を綺麗に洗っておき、注射する部位をアルコール綿で消毒します。


準備ができたらいよいよ注射をするのですが、手順は以下のとおりです。

①ペンは薬剤量の表記が見えるように片手で持ち、針を皮膚に対して直角に刺す

②刺したあと、赤い部分を押し込む 

※注射薬が体内に注入されます。全て注入されると薬剤量の表記が「0」になります。

③注射薬が全て注入されたことを確認したのち、そのまま10秒数えます。

※このとき、赤い部分は押し込んだままです。

④10数えたら、赤いところを押し込んだまま針を抜きます。

 

これで注射終了です。

注射が終わったら、針にもう一度カバーを取り付けて、ペンから針を取り外します。

使用済みの針は、紛失しないよう準備しておいた保管容器にしまいます。

ペンの方はそのままキャップをはめれば元通りです。

最後に針を刺した皮膚をアルコール消毒して、一連の作業は完了です。


いかがだったでしょうか。

この記事は自己注射のやり方を解説するためのものではないので、ざっくりとした手順のみ記載させていただきました。

実際に自己注射をされる場合、かかりつけ医の指示に従ってくださいね。


それから、今の説明でお話できなかった注意事項について2点お伝えします。

まず、一番初回のときのみ、空気抜きが必要になる場合があります。

未使用の注射は縦に持ったときに上部に大きな気泡が発生することがあります。

詳しいやり方については割愛しますが、この気泡を事前に外に出してあげる作業ですね。

私の注射器には、大きな気泡がなかったのでこの空気抜きはやりませんでした。

次に保管方法なんですが、注射薬は2℃~8℃で保管する必要があるので、注射ペンは使用時以外は冷蔵庫にしまっておきます。

また、使用済みの針は医療廃棄物になるので、家のごみ箱には捨てないで必ず病院に持って行って渡すそうです。

注射ペン本体の方は、家庭用ごみとして処分してよいそうです。

 


◎感想

ここからは、実際に注射をやってみた私の感想をお伝えしますね。

まず、針を刺すのはめちゃくちゃ怖かったです。

実際何度も刺そうとしては躊躇う、ということを繰り返してました(笑)

ただ、思い切って刺してみると、全くなんの感覚もありませんでした。

つまり無痛です。

刺したあとに注射液を注入するときも、針を抜くときも全く痛くありませんでした。

 

それから、赤い部分を押し込んだら一瞬で薬剤量の表記が0になったので、本当に薬をちゃんと注射できていたのか少し心配にはなりました。

ただ、注射が終わってしばらくしたら、打ったお腹のあたりがポカポカと暖かくなってきたので、ちゃんと薬が効いているのかなと安心はしましたね。

 

最初にクリニックで自己注射しましょう、と言われたときは、注射についての知識もないですし、自分でちゃんとできるかどうか本当に不安でした。

でも、やり方はクリニックで丁寧に説明してもらえましたし、注射器は素人でも簡単に操作できるような構造になっているので、最初の1回を経験してしまえば、意外となんとかなるなと思いました。

なので、これから自己注射を始める方がいらっしゃいましたら、あまり気負わずに挑戦してみてもらえればと思います。

 


◎終わりに

いかがだったでしょうか。

最初は針を刺すのが怖かったり手順を間違えていないか不安になったりと精神的な負担は大きいと思いますが、もしこの作業に慣れることができたら痛みもないですし、通院する必要もないので、意外とクリニックで注射をやってもらうよりも手軽なのかもしれませんね。

とは言っても、長期的に考えると毎月この自己注射を続けるのは時間も手間もかかりますし、身体的・精神的な負担が全くないものでもないと思うので、現在自己注射をしている皆さん、一緒に自分で自分をほめてあげましょう!

 

それでは今回はここまでにします。

自己注射の成果については、次回の投稿でまとめてお話する予定です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【妊活】タイミング法に入りたい(泣)

※はじめに・・・

この記事は2024年12月15日時点の心境を書き綴ったものになります。

最初から最後まで暗い話が続くので記事にするかどうか迷いましたが、これも自分の妊活の一部であることには違いないので、1つの記録として投稿させていただきます。

閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

 

こんにちは、ゆうと申します。

私はですね、これまでの妊活で進展が全くないといいますか、妊活の入り口にすら立てていない状況でして、最近焦りと不安でかなり落ち込んでいます。

なので今日はその話をしようと思います。というか愚痴らせてください。

 

まずタイトルに書いてあるように、私は「タイミング法」というやり方で妊活に取り組んでいます。

これは子供を希望する大半の人が最初に選択する妊活方法なんですけど、流れとしては、クリニックのエコー検査などで排卵する時期を特定してもらい、そのタイミングに合わせて性行為をして、妊娠を目指すというやり方です。

私の場合、PCOSなので生理周期が長いですし、自力で排卵できているかも分からないので、効率的に妊活を進めるために排卵誘発剤を服用して排卵を促すことになりました。

ただ、以前の記事でもお話ししましたが、半年前に今とは別のクリニックで「レトロゾール」と「セキソビット」という2種類のお薬を試しましたが、どちらも卵胞が育たず
排卵することができませんでした。

そして今月ですね、クリニックを変えてから初めて、排卵誘発剤を服用しました。

今回もクリニックからはまず「レトロゾール」を処方されたんですけど、先日エコー検査をしたところまあ見事に卵胞は育っていませんでした。

エコー検査の画面を見ていると、自分でも複数の卵胞があるのが分かりました。

ネットで検索したら出てくるようなきれいなネックレスサインではなかったのですが、やっぱり私はPCOSなんだなあと画面を見ながらぼんやり考えていましたね。


もともとレトロゾールが効かなかった過去があったので、「多分今回も効果はないだろうな~」とは思っていたんですけど、前回の服用から期間は空いていましたし、「もしかしたら今回は排卵できる可能性もあるかもしれない・・・」という小さな期待は心の片隅にあったんです。

なので、事実を目の当たりにすると、結構ショックでした。
「ああ、やっぱり私って駄目なんだ・・・」って。

とりあえず先生からは「もう少し様子見しましょう。」と言われたので、また近々卵胞チェックに行くんですけど、たぶんこのまま卵胞は育たないと思いますし、次の生理を待っていたらいつになるか分からないので、どこかのタイミングで強制リセットになると思います。



妊娠するためには女性が排卵したタイミングで卵子と精子が受精しないといけないじゃないですか。

なので、排卵しないことには妊娠はできませんし、タイトルにもありますが、タイミング法が成立しないわけですよ。

タイミング法を実践されている多くの方たちは、生理が終わってから予測した排卵日に合わせてタイミングをとって、もし妊娠できていなくて次の生理が来たら、また同じ流れを繰り返していると思います。

なので、タイミングをとった後、次の生理予定日までソワソワしたり、妊娠できずに生理が来てしまったらがっかりすることが多いと思うんですけど、私は排卵自体ができていないので、その土俵にすら立てていないんですよ。

というか排卵するかどうかという以前に卵胞が大きくなることすらできていません。

もう本当に自分の体ってどうなっているんだろうって感じですよね。
妊娠するためのプロセスの本当の初期の初期でつまずいているんですよ。

しかも、仮に排卵できたとしても、ここから受精して着床して妊娠成立できるかどうかはまた別の話じゃないですか。

さらに妊娠できたとしても10か月近く流産せずに妊娠を継続しなければなりません。

もう乗り越える壁が多すぎて、自分のお腹が大きくなって出産するなんて今の私からしたら夢のまた夢です。

もちろん妊活中の方にはそれぞれの状況があって、それぞれの問題に深刻に悩まれていることは理解しています。

タイミング法を何回続けてもなかなか妊娠できないとか、妊娠できたとしてもなかなかそれが継続できないとか、色々な悩みがあると思います。

今回のお話で不快に思われた方がいらっしゃったら、本当に申し訳ないのですが、でも、私にとってそういう方たちの悩みすら今は本当に羨ましいです。

少なくとも妊活にトライすること自体はできているんですから。

 


全体的にまとまりのない話になってしましたが、なにが言いたいのかというと、妊活がしんどいです。

子どもができないこともそうなんですけど、自分の体が正常じゃないっていう事実もかなり辛いです。

私の周りの女性たちって、当たり前のように毎月生理が来て、当たり前のように計画通りに子どもを産んでるんですよ。


「どうして私の体はその当たり前のことができないんだろう・・・」っていつも考えてしまいます。

妊活をされている方たちはこの苦しい気持ちにどう向き合っているんでしょうか。

私は今のところ別の何かで気を紛らわせる方法しかわからないので、とりあえず今日はおいしいものでも食べようと思います。


今回はただひたすら暗い話をしてしまってすみません。
次回の記事ではまた通常通りお話ししていく予定ですので、今後もよろしくお願いします。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

 

【妊活】妊活のために仕事を辞めた話【退職】

こんにちは、ゆうと申します。

今回は、タイトルにもありますが、私が妊活のために仕事を辞めた話について書いていきたいと思います。

先日投稿した「【妊活】これまでの妊活歴についてお話しします」の記事でも少しお話しましたが、妊活を本格的に始めるにあたって、仕事との両立についてはかなり悩みました。

私は結局退職することを選択したのですが、妊活に集中するために仕事を辞めるかどうか、ということに正解はないと思っています。

その人の体の状態や家庭の状況、あとはキャリアに対する考え方などの複数の要素で判断されることだと思うので。

なので、この記事で「妊活中の人は仕事辞めた方がいいですよ!」というようなことを主張する意図はありませんので、お含みおきください。

あくまで参考に、と言いますか「こういう人もいるんだ~」程度に読んでいただければと思います。

内容としては、まず私の就職から退職までの流れについて、次に退職に踏み切ることができた理由、そして実際やめてみてどうなのかという3つの観点からお話ししていこうと思います。

 


◎就職から退職までの流れ

まず私の職歴ですが、私は大学を卒業してから地元で医療関係の事務職として働き出しました。

医療関係といっても職場は病院ではなくてですね、どちらかと言えばお役所仕事のようなものでした。なので医学知識は全くありません(笑)

働き始めてから4年目くらいまでは、残業もそこまで多くはなく、実家暮らしだったこともあって、何事もなく働いていました。

それが、5年目に入ったときに部署異動がありまして、そこからかなり残業が増えるようになっていったんですね。

 

そんな中、就職してから7年目のときに結婚をして、新居に引っ越しました。

新居に移っても通勤時間は独身時代と同じくらいでしたし、定年前に退職する人も全然いないような職場だったので、そのときは普通に働き続けるつもりでしたし、それが当たり前だと思っていました。

ただ、結婚してからも残業時間は相変わらず多くてですね、今まで実家ではほとんどやってこなかった家事もこなす必要がでてきて、日々疲労が溜まっていくようになりました。

そして結婚から半年くらい経った頃にですね、少しずつ妊活について考えるようになっていたんですけど、その頃には毎日帰りが遅くなっていて平日は家に帰ると夫がご飯を作って洗濯をして待っていてくれているわけですよ。

もちろん私が疲れていて夫婦生活も持てません。

もう妊活とか関係なくあの頃は夫に対して本当に申し訳なかったですね。

このころから夫には冗談交じりに仕事やめなよ~と言われるようになっていました。

そして、社会人8年目に突入した今年の4月にですね、また部署異動があったんですけど、それがまたひどくてですね、異動先のチームの半数の人が新しく入れ替わってしまって、業務が正常にまわらなくなっていました。

それで、ただでさえ多かった残業がさらに増えました。

 

その時、ついに本気で辞めたいと思うようになりました。

このときは仕事が辛い気持ちが半分、妊活に集中したい気持ちが半分でした。

夫にも辞めたいことを伝えると、さらっと「やめなやめな」って言ってくれました。

夫曰く、そのころの私は仕事に行くのが本当に辛そうだったそうです。

それと、「仕事はいつでもできるけど、妊活は今の年齢しかできないから、そっちを優先しよう。」と言われました。

こうして夫の了承も得て、仕事を辞めました。


最初に上司に退職を切り出したときはめちゃくちゃ緊張しましたね。

でも直属の上司は思ったよりもすんなり話を受け止めてくれて、あとは上司から管理職や人事部の方へ順に話が伝わっていって指示をもらえたので、私が自発的に行動したのは一番最初だけでした。

まあ一部退職理由を探ってきたり、「絶対辞めない方がいいのに!」って引き止めてくる人もいて、それなりにストレスはありましたが、最初の一歩さえ踏み出してしまえば大体はスムーズに手続きできました。

 

◎退職に踏み切ることができた理由

はい、ここまで就職から退職までの大まかな流れをお話してきましたが、ここからは実際に私が退職に踏み切ることができた理由をお伝えしたい思います。

 

まず、1つ目は経済的に専業主婦が可能だったからです。

妊活に限らず、女性が共働きを辞める時に考える一番大事な要素だと思うのですが、私の場合、ありがたいことに夫のお給料だけで生活することができていた状況だったので
退職を決心できました。

もちろん、私の収入を貯蓄にまわせなくなったのは大きな痛手ですし、今後もし夫が働けなくなった場合のことなどを考えると、一抹の不安はあります。

2つ目は、私自身、仕事やキャリアについてこだわりが全くなかったからです。

むしろ、独身時代から働くことは大嫌いで、生きるために仕方なく働くという人間でした(笑)

なので、現在のキャリアを手放すことになる、という点については、全く後悔や不満はありませんでした。

3つ目は、妊活のことを職場の人たちに絶対に言いたくなかったからです。

職場に妊活のことを相談すれば、もしかしたら通院しやすいように業務内容や休暇の取得について配慮してもらうことができたかもしれません。

ただ、職場の協力を仰ぐためには、職場の人たちに自分が妊活をしていることを話さないといけないんですよ。

妊活していること自体言いたくありませんし、百歩譲って話したとして、結果的に妊娠できればまだいいですが、もし妊娠できなかったら最悪です。

もちろん直接何かを言われることはありませんが、内心「あの人妊活したのにできなかったんだ~」とか「子ども欲しいのにできなくで可哀そう」とか思われるのな・・・と考え出したら、とても言えませんでした。


 


◎実際に退職した感想

そういうわけで仕事を辞めたのですが、ここからは実際退職してどうなのか、ということをお話しますね。

結論から言うと、今は仕事をやめて本当によかったと思っています。

理由としては、まず仕事のストレスがなくなったことですね。これが一番大きいです。

もちろん妊活のストレスは別にありますが、それは働いていても同じですしね。

むしろ職場で妊娠している人や出産した人が連れてくる赤ちゃんを見ることがなくなって妊活のストレスも減りました。

もう1つは、時間がかなりできたことです。

通院はクリニックに言われたタイミングでいつでも行けますし、他にも自分のやりたいことを色々できるようになりました。

例えば、結婚してから初めてまともに料理をする時間が確保できるようになりました。

最近は料理の腕前が上がってきて楽しいですし、夫も喜んでくれています。

後はこのYouTubeを始めることができたのも仕事を辞めたからですね。

普段妊活については人に相談できないので、こうして画面に向かってですけど言葉にすることで、ストレスの軽減にも繋がっているので本当に助かっています。

 

逆にデメリットととしては、世帯収入が減ったことですね。本当にこれに尽きます。

うちの場合は、全体の3~4割ほど世帯収入が減りました。私の職場は福利厚生はしっかりしていたということもあったので、かなりもったいないですよね。

たまに、「あと10年働いていたらかなりの額を貯めることができたのにな~」と考えることはあります。

まあその損失と天秤にかけて退職を選んだので、後悔はしていません。

あとは、もし夫が病気になったり収入が激減したりといったリスクもあるんですけど、そういう極端な状況になった場合、もはや子どものことを考えている場合ではないと思いますので、そのときは妊活はやめて、またしっかり働くつもりです。

 


◎終わりに

はい、いかがだったでしょうか。

 

私自身、仕事をしていた時は有給をなんとか取得したり、貴重な土曜日に時間を割いてクリニックに通っていました。

たった数か月程度でしたが、そのときはスケジュールの調整と仕事の忙しさや疲れでかなりのストレスだったので、現在働きながら妊活をされている方々は本当に尊敬します。

冒頭でもお伝えしましたが、妊活と仕事の両立についてどういう判断をするのかは、本当に人それぞれだと思います。

もし、今退職を悩んでおられる方がいらっしゃいましたら、お金のことやキャリアのことなど、長期的なスパンで熟考した上で決断していただければと思います。

それでは今回はここまでになります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

【妊活】鍼灸マッサージに行ってきました!

こんにちは、ゆうと申します。

今回は妊活の体質改善の一環として鍼灸マッサージに行ってきたので、その体験談をお話していきたいと思います。

「どんな流れで施術するの?」とか「痛みはあるの?」とか鍼灸を全く知らない方にとって参考になればと思います。

結論から言うと、私は行ってみてよかったです。

 

 

◎鍼灸に行ったきっかけ

まず妊活向けの鍼灸の存在は、本格的に妊活を意識し始めて色々調べるようになったときに知りました。

そのときから興味はあったのですが、なかなか「行ってみよう!」とまでは思わなかったですね。

実際に鍼灸に行こうと思ったきっかけは、自分がPCOSだと自覚したタイミングになります。

私のPCOSについては先日の記事に詳しく記載しているのでそちらを見ていただければと思いますが、PCOSを改善する方法を色々と調べたところ、日々の食事や生活習慣を見直して体質改善することが重要だということが分かったんです。

そこで、鍼灸もその体質改善に一定の効果があるということだったので、行ってみようかなと思いました。

 


◎鍼灸院の選定

鍼灸に行きたいと思ってからは、家の近くにある鍼灸院を検索してみました。

意外と家から通える範囲の場所にいくつかお店はあったのですが、妊活専門の鍼灸院はなかったですね。

どこのお店も、体の凝りや美容系の悩み、それから婦人科系の疾患などを総合的に取り扱っている感じでした。


そこで、どのお店にしようかなと悩んでいたんですけど、その中に女性専門の鍼灸院があるのを見つけました。

ホームページを見てみると女性の鍼灸師さんがお一人で営業されている鍼灸院だったのですが、その方自身も不妊治療を経験し、その結果無事に子供を出産された、という内容が自己紹介欄に書いてありました。

そこで、妊活経験者の女性にマンツーマンで施術してもらえるところに魅力を感じ、「子宝鍼灸」という妊活している人向けの施術メニューがあったので、それを受けてみようとその鍼灸院に決めました。

 

◎当日の流れ

当日お店に行くと、自宅でやっておられるみたいで見た目は普通の一軒家という感じでした。

初めての場合は施術に入る前にカウンセリングがあったのですが、最初にアロマの香りがする足湯をしながら問診票に記入をしました。

私は冷え性で特に足先が常にめちゃくちゃ冷えているので、とってもありがたかったですね。

問診票は想像以上にたくさん項目がありまして、カウンセリングもとても丁寧にしていただきました。

内容は自分の体質や生活習慣に関すること、それとこれまでの妊活の状況を事細かにお話しました。

私の場合、受診した目的は生理不順で生理が2か月に1回しかこないこと、PCOSであること、あとは冷え性であることの3つを改善することですね。

 

それから実際に使用する針とお灸を見せてもらったのですが、針は本当に細くて、しかも1本1本使い捨てとのことなので安心しました。

お灸は直接肌に燃やす材料(?)を乗せて火をつけるイメージだったのですが、実際には台座がついていて、その台座に「もぐさ」という材料がセットされているそうです。

台座には肌に密着させるためのシールも付いていて、イメージしていたより人工的なものでしたね。

それと、火を使わない貼るだけのお灸というのもあるらしく、勉強になりました。


一通り説明を受けてから、いよいよ施術に移りました。

施術中はお店が用意してくれていた服に着替えて台の上に横になり、口の中の舌と手首の脈の状態を確認しながら行うそうです。

私の場合、舌の色は正常らしいのですが、脈がかなり大きくてばっくんばっくんいっていたそうです。

その場合、体に熱が溜まっている状態で、熱は上の方に上がっていくので、顔のあたりはほてるのに足の方が冷えてしまうことになる、とのことでした。

自分自身では冷え性で体全体が冷えていると思っていたので、意外でしたね。

それから針とお灸をいろんな場所に乗せていったのですが、針はほんの少しチクッとする程度で全然大丈夫でした。

ただ、凝っている部位に刺すと、なんと表現したらいいか説明が難しいんですけど、体の中がずんって震える感覚がありました。

痛いとかではないのですが、普段全く感じることのない感覚なのでちょっとぞわぞわしましたね。慣れれば大丈夫になるんでしょうか?

お灸は火をつけてから徐々に温かくなってきて、耐えられないくらい熱くなった場合には他の部位にずらしてもらえたので、全然苦痛はありませんでした。

乗せる部位によって使うお灸の温度も変えているらしく、一番熱い種類のもの以外はずっと乗せていても平気でした。

そうして1時間ほど針をお灸を受け、最後にマッサージもしてもらって施術が終了しました。

ちなみに、脈はまだ少し大きかったそうなんですが最初よりはかなりバランスがよくなったと言われました。

 


◎施術後

施術後にすぐ起き上がって着替えたのですが、体を起こすと頭がぼーっとしてクラクラしました。

ただ、5分くらい経って着替え終わるころにはその眩暈も収まりましたね。

あとは、30分くらいお腹の辺りがジンジンしていました。お腹に固いところがあると言われていたので、そこに効いていたのかもしれません。

終わってから施術の所見を聞いたのですが、私は全体的に体が固まっているのと、足の冷えが頑固だと言われました。

なので、ストレッチやウオーキングをすること、しっかり睡眠をとること、スマホの使用で下を見過ぎないことなどアドバイスされました。

今までも気を付けなきゃなとは思っていてもなかなか実行できていなかったことばかりだったので、耳が痛かったですね。

鍼灸は、投薬や手術によって不調の原因を直接取り除く西洋医学とは違って、体の不調を根本的に改善していく東洋医学の手法です。

つまり、施術を受けてすぐに効果が出るものでもないですし、鍼灸を受けているから絶対に不調が治るということでもないので、鍼灸を1つの手法として活用しつつ、日ごろから生活習慣を整えていくことが大切だそうです。

最後に、自宅でも使えるお灸のサンプルをいただいて、その日は帰宅しました。

 


◎感想

こうして人生初の鍼灸体験が終わったのですが、受けてみた感想をいくつかお伝えしたいと思います。

まず、一番印象に残ったことは、想像していたより3倍くらい多い本数の針を刺されたことです(笑)

「使い捨ての針なのにこんなにどんどん刺すんだ~」って施術中に考えていました。

あと、1本だけなのですが、頭にも刺されてびっくりしましたね。

 

次に良かったことなんですけど、今回体験して一番良かったなと思ったことは、妊活の話を聞いてもらえたことですね。

「鍼灸と全然関係ないじゃん!」って感じですが、今まで妊活してることは夫と病院の先生以外には誰にも話したことがなかったし、話したくもなかったんですね。

今回の鍼灸師の方は妊活経験者なので気持ちも分かってもらえるし、いい意味で後腐れがないというか、自分の知り合いに話が伝わることもないじゃないですか。

鍼灸を受けた後心が軽くなったので、やっぱり吐き出すって大事だなと思いました。

言葉にすると自分の気持ちも整理できますしね。

あとは、強引な営業がなかったことですね。

事前に調べていたときに、最低でも週に1回は通った方がいいという意見が多かったので、すぐに次の予約をとらされるかと思ってたんですが、そんなことはなかったです。

なお、鍼灸師の方曰く、自然妊娠を目指して妊活している人は(1)生理の後半頃(2)排卵日の直前(3)排卵直後 の3つのタイミングで施術を受けるのが効果的らしいです。

また、サプリとか温活グッズの販売もしているみたいでしたが、押し売りもありませんでした。

 

次に良くなかったところなんですが、これは「お金が結構かかる。」これにつきます。

私が行った鍼灸院のメニュー表がこちらなんですけど、妊活向けの子宝鍼灸が1回70分で8,500円でした。

鍼灸院の施術メニュー表

 

しかも初回のカウンセリング料として1,500円かかるので、今回の支払いは1万円でした。

月に3回通うとしても8,500円×3で25,500円です。

払えなくもない金額ですが、やっぱり痛い出費ですよね。

あとはそれに関連して、もし通い続けて妊活がうまくいかなかったらお金がもったいないことになるな、という感じです。

 

◎終わりに

はい、いかがだったでしょうか。

先ほどもお話しましたが、鍼灸は即効性のあるものではないのでしばらくは定期的に通いながら様子見、という感じですね。

でも今回本当に行ってよかったと思います。

鍼灸のことを全く知らなかったので勉強にもなりましたし、あわよくば体質改善の一助になってくれたら嬉しいですね。

ちなみに私と同じ症状の方がその鍼灸院に通っているそうなのですが、通い始めて3か月経過したタイミングで毎月生理が来るようになったそうです。

なので、私もとりあえず3か月は通ってみようと思います。

 

またある程度通ったタイミングで経過報告させていただきますね。

鍼灸に興味あるけど迷ってる、という方に今回のお話が参考になれば嬉しいです。


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

【妊活】これまでの妊活歴についてお話しします。

こんにちは、ゆうと申します。

今回はですね、私のこれまでの妊活歴についてお話ししていきたいと思います。

妊活歴といっても、今まで治療らしい治療を全然できていないので誰かの参考になるものでもないと思うんですけど、自己紹介も兼ねてお話していきます。

 

◎結婚

まず、結婚なんですけど、私は2023年の夏に入籍しました。

当時はですね、子どものことは考えてはいたんですが、最悪できなくてもまあいいかな、と思っていました。

今でもそうなんですけど、よその子どもには苦手意識がありまして、自分自身ちゃんと子どもを育てられるのか不安もありました。

ただ、田舎育ちのなので、結婚したら子供を作るもの、みたいな潜在意識はありましたね。

入籍後には、結婚式と新婚旅行が控えていたので、それが終わるまでは避妊していました。

当時は生理不順のためにピルを飲んでいて、新婚旅行に行く直前に飲むのをやめました。それが2023年の10月ごろだったと思います。

それから年末まで避妊をしていなかったんですが、生理不順で排卵のタイミングもよく分からず、そもそも平日は仕事で疲れていてほとんど夫婦生活を持てていなかったこともあり、まともに妊活はできていませんでした。


◎風疹ワクチン

2024年に入ってからは、とりあえず病院に相談しようと思い、1月に近くの産婦人科に行きました。

病院では妊活を始めるにあたって、風疹の抗体があるかを確認した方がいいと言われて、血液検査を受けたんですが、抗体は全くありませんでした(笑)

そこでワクチン接種をしたんですが、接種後しばらくは妊娠してはいけないとのことだったので、3月まではまた避妊をすることになりました。

このころですね、私の周りではいろんな人が妊娠したり出産したりしていまして、それを見ているとなぜか言い表せない焦りがでてきたんです。別に子供がすごくほしいと思っていたわけじゃないのに。

それを夫に話したら、夫も同じ気持ちになっていたらしいです。

このころから妊活について真剣に考えるようになっていきました。


◎排卵誘発剤

4月に入って、また産婦人科に生理不順と妊活について相談にいったんですけど、私はもともと生理周期が大体40日~60日と長かったので、「妊娠を考えているなら排卵誘発剤というお薬を使いましょう。」と言われました。

当時は妊活について無知で、その薬を飲めばすぐ排卵してすぐに妊娠できるんだ。と思っていました。

排卵誘発剤はですね、まずレトロゾールというお薬を飲みました。

生理3日目から数日間服用して、生理から2週間後くらいのタイミングで受診して排卵の状況をエコーで見てもらいました。

その時は卵胞は少しだけ育っていて、「排卵までもう少し時間がかかりそうなので
10日後くらいにまた来てください。」と言われました。


それで言われたとおり後日再び病院へ行ったんです。

そしたらエコーをみた先生に「卵胞が育ってないので、いったん生理を起こしてリセットしましょう。」と言われました。

そのときはショックでしたね。薬を飲んだら必ず効果が出るものだと思い込んでいたので。

それからプラノバールという薬を飲んで、強制的に生理を起こしました。

そうして生理がきたタイミングで、今度はセキソビットという排卵誘発剤を処方されました。

この薬をレトロゾールと同じように服用して再度受診したんですが、結果は前回と全く同じでした。

「またリセットしましょう。」と言われたときはもう心ここにあらずでしたね。

自分の体って普通じゃないんだと。薬を飲んでも排卵できないなら妊娠は不可能じゃん、って。

先生が「人によって効く薬は違うので大丈夫ですよ。」って慰めてくれたんですけど、そのときは頭に入ってこなかったですね。

それで、「次はクロミッドっていう薬を飲みましょう。」って処方されたんですけど、色々考えてその薬は飲まずにしばらく通院はやめることにしました。

 


◎通院ストップ

通院を中止した理由としては2つありまして、1つは、仕事が忙しくて今後の通院が物理的に不可能だと思ったからです。

これまで、有給をとったり土曜日などに通院することでなんとかやりくりしていたんですが、4月の部署異動でさらに仕事がハードになって。

ストレスもひどかったですね。この辺りのことも別の機会にお話ししたいんですけど、夫と相談して仕事を辞めることにしました。

2つ目の理由は、クリニックを変えようと思ったからです。

まず、そこの先生がですね、あんまり説明をしてくれない人で。毎回検査をした後も淡々と次の受診の話をされて終わっていたんです。

なかなか私の性格的にも場の雰囲気的にも気になることを聞きにくくて。


それから、通っていたクリニックは普通の産婦人科だったんですけど、妊婦健診やお産をメインにやっているみたいで、患者さんが妊婦さんばっかりだったんですね。

それで待合室にいるときは毎回妊婦さんたちに囲まれる状況でなんかしんどくなってしまって。

一番辛かったのは出産を終えて赤ちゃんを抱えた人が退院していくところを見たときですね。旦那さんと連れ添ってすっごく幸せそうでした。

よくかんがえたら産婦人科ってすごいところですよね、普通に妊娠できてる人と普通に妊娠できない人が同じ場所に集まるんですから。

 

すいません。なんだか暗い話になってきてしまいました。

それから、7月~9月は職場のことや家庭のことでバタバタしていたので特別なことは何もせず普通に過ごしました。

その期間に仕事を退職して、別のクリニックを探しました。

このころには本気で妊娠したいと思うようになっていて、妊活について自分で調べて勉強するようになっていました。

周りで出産した赤ちゃんを見る機会も増えていって、自分の子供について現実的に考えられるようになりました。

自分自身のこともそうなんですけど、夫をパパにしてあげたいとか、両親や義両親にも初孫を抱かせてあげたいとか。

妊娠についてとにかくいろんなことを考えるようになりました。

10月に入ってからは、新しいクリニックへ通院を開始して、これまでにいくつか検査を受けました。

血液検査や子宮頸がん検査、クラミジアの検査、あとこの前お話した通水検査など。今のところ排卵の問題以外、異常はないみたいです。

先生も気さくに話してくれますし、妊婦健診やお産はやっていない婦人科なので、前のクリニックよりは心穏やかに通院できています。

それで、現在2024年12月ですが、これからもう一度排卵誘発剤を使用して妊活を進めていこうとしているところです。
前のクリニックに行ってた時期は結構思いつめることも多かったんですけど、最近は割と落ち着いて過ごせているので、あまりストレスを溜めないように気をつけながら頑張っていきたいと思います。

 

 

●終わりに

はい、いかがだったでしょうか。
あんまり楽しい話ではなかったと思うんですけど、最後まで聞いていただいてありがとうございます。

これまで通院してきて思ったのは、将来子どもを少しでも考えている人は、妊活のための検査をできるだけ早めに早めにやっておいた方がいい、ということですね。

それぞれの検査は1日で同時に実施できるようなものではないですし、風疹のワクチン接種を受ける場合はさらに2か月くらいは避妊しなければなりません。
何か問題が見つかってから対処していてはどんどん時間が経っていってしまいます。

私自身、今のところ妊娠への道筋が全く見えていない状態ですが、これからも気長に頑張っていきますので、温かく見守っていただけると嬉しいです。

 

それでは、今回はここまでにしたいと思います。
ご視聴最後まで読んでいただきありがとうございました。